#123 小田原・下曽我の絶品ジェラートをいただく

【岸田 壮史】

こんにちは、はっきりしないグズついた天気が続き、まだまだ夏本番までは時間がかかりそう。そんな日ばかりですが、夏になったらまた行きたいジェラートのお店が小田原の下曽我に!そのお店を知ったのは1ヶ月前、先日リノベーションをしたお宅のホームパーティーで。地元の持ち寄りの品々が並ぶ中、沢山のカップに入った激うまジェラートがあったのです。

お店の名前は「小田原牧場アイス工房」。原料は(前回玉ねぎについての記事際にも登場しました)下中地区で飼育されている牛からとった新鮮な牛乳を使っているとのことです。二宮団地からは山ゆりラインをスイッと通って10分ほど。近い!お店に着くと休日ということもあって結構な数の家族連れの方々で賑わっていました。


お店の看板を見ると20種類くらいあって正直迷う。下曽我地域は梅でも有名で、おそらくここの梅で作ったであろう梅酒の味や、足柄茶など地元の材料を生かしたものもあるんです。見ていて中々楽しいですよ。


場所は田園風景の広がる場所で、せっかくなので奥に見える足柄の山並みを眺めながら頂ければと店内飲食用と持ち帰り用を注文。持ち帰り用はドライアイスも購入できるので、ちょっと買い物をして帰るくらいでも全然溶かすことなく家まで運ぶことができました。


写真の私も持っているジェラート(映える角度を探るのに時間がかかりちょっと溶け気味ですが)はピスタチオこれがめちゃめちゃうまいんです。きっとすべての味を試すまではジェラート好きな妻とともに通うことになるのでしょう。



ともかく早く夏らしい夏が来て欲しいものです。また夏空の下でこのジェラートを頂きたい。そう願わずにはいられない味ががここにはあるんです。

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