#237 シェフがつくる出来立てデザートを団地商店街で!

【鈴木純・愛】

湘南のスイーツファンにはお馴染み、我が家も大ファン!の「パティスリー リューコレット」。そのオーナーシェフ・武田さんによる、1日限定スペシャルカフェDAYに行ってきました!場所はお馴染み、団地商店街にあるシェアキッチン、湘南お菓子部ICHI(以前のICHIに関する記事はこちら→#60#84#92)。


まずは、我が家が選んだスペシャルプレートを紹介します!

夫が注文した「ババオラム 土方農園さんの柑橘 ディロントレヴーラム」。甘さ控えめのたっぷりの生クリーム、お酒が効いたフワフワのババ、下に敷かれたクリーム、果実、柑橘の皮のジャム…!ボリュームがありましたがさっぱりとしていてあっという間にペロリ!

こちらは私が注文した「苺ピスタージュ」。赤と緑が鮮やかなとってもかわいいプレートです。主役は名前で分かる通り、苺とピスタチオ。土台には抹茶、横の甘さが控えめな生クリーム、パリパリした食感。口に入れるたびに違う味、違う食感で、うっとりしながら食べました。

プレートセットについてきた焼き菓子セット(2人分)。フィナンシェはまだ焼いてから時間が経っていないそうで、バターのとっても良い香り!クッキーもシンプルでとっても美味しかった…!今までリューコレットでは生ケーキばかり買っていたのですが、焼き菓子の魅力もしっかり覚えました。


ひとり1プレートずつ頼んで、味にもボリュームにも大満足!だったのですが。スペシャルプレートは全部で3種類。目の前で作っているところを見ていると…。結局誘惑に勝てませんでした…!二人で半分ずつ食べるし。と言い訳をしながら、もう1つも注文してしまいました!笑

甘さ控えめ、大人なチョコレートのプレート「タルトショコラ 60DAYS」。酸味があったのでフルーツが隠し味的に使われているのかな〜?と思っていたのですが、チョコレートとクリーム、散らしたナッツだけと聞いて驚き!フレッシュなチョコレートの酸味なのだそう。数種類のチョコレートを使い分けて作り上げているとのことで、その味わいの深さに感激!でした。

こんなに食べておいて、実はケーキの前にキッシュもいただいていました。だって、武田さんのキッシュなんです。食べない手はない!卵はフワフワしっとり、具材も全て相まって、これもまた激ウマでした。

こちらは、食べたかったけど流石にやめておいた「お子様ケーキ」。ケーキと言いつつ、まるでパフェのよう!改めて見てみると、やっぱり食べたかった…!


武田さんがプレートを作っていたのはオープンなスペース。繊細な作業が見放題でした。

次々にやってくるお客さんのプレートをどんどん作っていく武田さんの鮮やかな手捌きに惚れ惚れ。

お願いして、我が家のプレートを持ってポーズもしてもらいました。優しい武田シェフ!

我が家がお店にいる間、途切れずやってくるお客さん。ICHIの1階・2階・隣にあるコミダイの1階、2店舗のアーケードスペースに出たテーブル席と、席数もいつもの倍はあったんじゃないかと思います。いつもは和気藹々としているICHIの部員さんたちも真剣な表情。

営業終了後の武田シェフとICHIの部員さんたち。やり切って、みなさん良い笑顔!

無事終えることができて、ほっとした笑顔の部長の宮坂さん。お疲れ様でしたー!


武田シェフのスペシャルデーは、去年に続き、2回目の開催でした。「食べたかったー!」と思った皆さん。来年も開催してくれるとの噂ですので、ぜひリューコレットやICHIのSNSをチェックしてくださいね。我が家もチェックします!それでは、また!


\パティスリー リューコレット情報!/

いつでも美味しいスイーツが買うことができます。団地からも近いですよ〜!

※お持ち帰り用のケーキ屋さんで、カフェ営業はありません。


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