#216 竹林展示会に参加!

【鈴木純・愛】

先日、小田原市小竹にある、公社の竹林で行われた「竹林回廊ミュージアム展」に参加しました。

アップサイクルと、“かつて生活の道具として暮らしと共にあった竹に、再び親しんでもらいたい”がテーマの青空展覧会。

私は、こどもにも楽しんで竹とふれ合ってもらえるように、“もしもかぐや姫がお爺さんに見つからずに、ずっとこの竹林で暮らしていたら”をテーマに、竹とオーブン粘土を主な材料に「かぐやさんのおうち」というミニチュアを作りました。

キャプション(作品紹介)に使ったのは、竹やほんのりさんのワークショップで作ったオーナメント。置いておくだけでは竹林に馴染んでしまうかぐやさんのおうちでしたが、このキャプションのおかげでたくさんの方に気がついてもらえました◎

拡大するとこんな感じ。パンダは、竹を食べるからという理由で、お仲間に入れちゃいました。

こどもにと思って作ったミニチュアでしたが、大人の方にもたくさん楽しんでいただけてうれしかったです◎うれしそうな顔してますね。笑


展示前にたまたまかぐやさんをお子さんに見てもらう機会があって、「自分で作りたい!」との意見をもらったので、ミニかぐや姫を絵付けして、小さな竹に入れて持って帰れるワークショップも会期中に行いました。

写真は、サンプルで作った私自身です。近所で拾ったどんぐりの帽子がぴったりサイズでした◎ワークショップに参加したほとんどの方が、かぐや姫ではなく自分の思い入れがある動物や神様などを絵付していて、人それぞれ個性が出て、とてもおもしろかったです。お正月飾りにする!という方や、お子さんの持ち運び用おままごとセットにする♪という方も。

写真のある限りとなりますが、私の他の方の作品もご紹介。順不同です。tane.coさんのモビールは、育てた野菜や植物の種からできています。ドライになった様子が可愛いので、ずっと飾っていてもいいし、飾りながら種を保管して時期がきたら土に植えて育てることもできるし、循環できるとても素敵な作品です。

アロマ工房fuさんは、香る竹楽器。団地の蜜柑や夏蜜柑などから抽出したアロマオイルを使って、竹板に香りをつけています。この竹林は昔は蜜柑畑だったそうで、柑橘の香りはぴったり◎かぐやさんにも香り付けしてもらっちゃいました。

竹やほんのりさんを講師に、会期前にワークショップで60cmを超える大きなオーナメントを3つ制作して会場を彩りました。キャプションのオーナメントと基本的な構造は同じです。

会期中にも、八つ目あみをフレームに入れて「フレームで飾る竹細工」のワークショップを開催。私もちゃっかり参加しました。作りながらほんのりさんに竹細工の奥深さを話していただけるのも魅力です◎

Life is a Poem さんの、広げた両手よりも大きなオブジェ。会期中も制作を続けていて、飛び入りで竹ヒゴを編み込む作業に参加した方も。これからもコツコツと進化を続けるとの噂で、楽しみです。

さらに大きな鯨のオブジェ。こちらは、二宮の有志の方が出してくださったそうで、骨組みが竹でできているのだとか。帽子と比べるとわかるかと思いますが、本当に大きいです。


長閑な竹林

青空展覧会なので肌寒さもありましたが、会期中ずっと天候に恵まれました。小鳥のさえずりや竹のなる音がとても心地良く、とってもリラックス。

コンコン音がするなと思ったら、キツツキまで!私は見つけられませんでしたが、たまたま見にきてくれていた夫が激写!さすがの鳥センサー!笑 アオゲラという名前だそうです。


長い時間竹林で過ごし、ますます竹が馴染んできました。二宮団地からも徒歩圏内(15〜20分くらい)の場所にあるので、日頃デスクワークの私には運動不足解消にバッチリ◎これからもゆるりと竹を楽しんで行けたらと思います。それでは、また!

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