#190 コーンのひげ茶とトウモロコシごはん

【鈴木純・愛】
夏真っ盛り、色とりどりの夏野菜が並ぶようになりました。我が家でも近隣で採れたおいしい野菜をモリモリ食べています。

ゲットした立派なとうもろこし。新鮮で綺麗なとうもろこしの皮やヒゲを有効活用できないかな?と調べてみたところ、お茶が作れるようです。韓国料理屋さんでよく出てくるあのコーンのひげ茶だ!とピンと来て、早速作ってみました。


茶色くなった部分はカット。ここは使いません。


みずみずしい透き通ったような緑のヒゲの部分だけ使います。

ザルに広げて乾燥させます。

室内で5日ほど置きました。しっかり乾燥して、カサが減ってザルにペッタリ。

丸めてみると、わたあめみたいにホワホワ。

仕上げに鍋で乾煎りをします。良い香りがしてきました!

完成!茶色のふわふわに。


早速お茶にしてみました。香ばしくて甘くて美味しいです◎むくみに効くというのもうれしいところ。

二宮に越して早3年。このブログでもたくさん紹介している「自分でつくる」人たちが周りに住んでいる環境の中で、今では私も「これは自分でもつくれるかな?」「これで何かつくれないかな?」が定着したようです。

■オマケのトウモロコシごはんと竹ザル

今回のとうもろこしの実は、夏のご馳走、トウモロコシごはんにしました。

ごはんを炊いたのは、このレトロな圧力鍋。団地に来てから中古で買ったもの。団地に似合っててお気に入り◎

もともとは電気炊飯ジャーがあったのですが、団地に越してから壊れ、それ以降はこちらで炊いてます。

それから、トウモロコシをのせた竹ザルは、二宮の竹で、竹ヒゴから自作したもの。竹についてのこれまでの記事は▼竹のバターナイフと竹とんぼにいくつかリンクが貼ってありますので、よかったらご覧ください。

それでは、また!

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