#132 地場！「じばさんず」の新鮮野菜

【岸田 壮史】

こんにちは。食の豊かさだけでここで暮らす意味があると言わざる得ないほど、二宮団地周りの恵まれた環境。同じくそんな暮らしを送る人達からもちょくちょく噂を聞いていた隣町の直売所「じばさんず」

ダイレクトに心に響く地元応援系ネーミングにも惹かれ今回初めて行ってみました。

二宮団地からは車で15分ほど、開店は午前９時、朝にもぎ取ったとれたて野菜をゲットしたいと開店直後に行ったのですが人、人、人。すごい。中に入るとものすごい野菜の量です。そのどれもが地元で取れたものばかりで、さらに直売所らしくとてもリーズナブル。

手にとったカゴに野菜が放り込まれていきます。秦野らしくなかなかスーパーなどではお目にかかれない生落花生も売っており、あとで茹でピーナッツにしようと購入。お酒が進みそうですね。

野菜も沢山手に取りながら、本日の夕食を何しようかと考えていたところに、地元の金子製麺の餃子の皮が！買うことのできる場所が限られているためこれは有り難いとここでも大量に購入。そして地元秦野育ちの門倉ポークの挽肉もあるとなれば

ニラとキャベツを買ってあとは餃子を作るだけ。何もかもが全部揃うんです。二宮団地はすぐ近くにスーパーが近くにあって、買い物には困らない。しかしここまで地元新鮮食材が買えるとなるとちょっと遠くとも足を運んでしまいますね。

新鮮、安全安心の地元野菜が手に入る、そんな場所が近くにいくつあっても困らない。岸田家の生活の土台を支えてくれる場所がまた一つ増えたのでした。（苗木も沢山売っています家庭菜園も捗りそうですね！）