#54 餃子といえば金子製麺
【岸田 壮史】
こんにちは、梅雨も明け尋常ではない暑さが神奈川を襲っていますね。ちょうど現場がかなり、日中は外に出ている事が多く、この暑さをモロに体に受けながらの毎日で気持ちもかなり参ってしまっています。よりによってあの埼玉県の熊谷での現場もあり、「蕨市の人口密度」とともに埼玉が誇る日本一「熊谷の暑さ」を体感しながら毎日を過ごしています。
体調を崩してはいけないと食にも気を使う日々、スタミナのつく料理を作りたいと、先日は餃子を作ったのでした。我が家では餃子の頻度がかなり多く、というもの二宮団地の近所で美味しい餃子の皮が手に入るから。車で10分、中井町にある「金子製麺」というお店の餃子の皮、これが絶品なのです。
川の流れる穏やかな風景の中に金子製麺があるのです。
我が家の餃子は肉とニラと白菜だけのとてもシンプルなもの、それだけなのだけど、金子製麺の皮がグッとうまさを引き出してくれるのです、オススメは全粒粉の極厚の皮で、かなりの時間をかけて焼かないと火が通らないのだけど、モチモチでありながら、歯ごたえのある食感がたまらない。餃子にコシがあるのです。そして、皮に小麦特有の香ばしい風味がありながら風味が邪魔しすぎない、何もかもが絶妙なのです。
極厚の皮を多目の油でカリッと焼き(半分揚げ焼き)あとは蒸し焼きするのが良い。表面のカリカリと中のモチモチが堪らなく美味い!
このほかうどんや蕎麦やちゃんぽん麺など麺類はここで買っておけば間違いない。地元が誇る美味しい店に今日もお世話になるのでした。
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