#14 海のある暮らし〜二宮のさらに西、西湘湯河原、真鶴に行く〜
【岸田壮史】
こんにちは。
仕事で現場にでているから焼けていると言うには無理がありすぎる程サーフィンで顔が黒くなってしまいました。
ウェットスーツが首まであるので首と顔が白黒になってしまい、こんなことなら強めの日焼け止めをちゃんと塗っておけばよかったと今更ながら思っています。
しかしながら程よく仕事と遊びの暮らしを両立し、忙しくも充実した毎日を過ごしております。
その過ごし方もここの海を存分に取り込んだものなり、100%陸、どこまでも地面の埼玉出身としてはかなり満足度の高い暮らしをエンジョイしているのです。
今回はそんな暮らしの一部を紹介します。
仕事がデスクワークの時には大磯で借りているオフィスに行くか、自宅で作業をしています。
自営業で時間、場所に拘束されることはないので、午前仕事、午後海なんてことも可能です。
先日は午前中にさっさと仕事を済ませ、サーフィンをしに湯河原町の吉浜まで。
車で有料道路を使えば40分ほど。
箱根と同じく本当に近くの観光地といった感じです。
広い砂浜のある場所で、3時間ほどサーフィンを楽しみ、その後は湯河原の温泉へ。
気温もこのないだの酷暑が嘘のように肌寒くなり、冷えた体を癒す場所が欲しいところ。
そんなぴったりの場所がここ湯河原で、吉浜海岸から車で10分とかからず温泉地へ行けるのです。
そして名湯「ままねの湯」へ。
源泉掛け流しのかなり熱めの湯ですが、お湯の質はかなり良く、しかもお値段は300円と激安。
真冬もサーフィンで吉浜に来た際はここへ直行ですね。
温泉へ行くためのサーフィンであっても良いはず。
ここの楽しみかたを早速見つけてしましました。
帰りは真鶴の高橋水産で激ウマの干物を買って帰り、遊び呆けておそらくあきれているであろう奥さんの機嫌取り。
お酒と干物やっぱり美味いね、海のある暮らし最高と言うことで今日は終わり。本当最高なんです!
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