#176 移住したい熱が高まった
【宮坂里沙子】
皆さんこんにちは😊
4月から参加させてもらってます
宮坂あらため、ICHI部長です!
もう覚えてもらえたでしょうか?
ICHIはお菓子の販売や日替わりのケーキなど喫茶ができたり
クラフト作家さんのハンドメイド雑貨を販売したりしてます。
まだ来てない方は是非来てみて下さいね♪
美味しそうなスイーツでしょう!!毎日日替わりでパティシエさんも変わりますよ!
さて、今回は移住をしようとしたわけを
書いていきたいと思います。
私たちファミリーは遡ること四年前、
2017年4月に町田から移住してきたのですが、
その更に一年前に遡ります。
東京町田市で大型分譲マンションを購入して
3年が経った時でした。
マンションは300近い世帯が入るマンションで、
同じ歳くらいのママや、子供の年齢も同じくらい。というファミリーマンションでした。
毎日誰かの家に遊びに行ったり遊びに来たり
仲の良い何家族かと合宿のような毎日でとっても楽しかったんです。
でもなんか足りない。
さきほど、その当時の写真フォルダを見ると、まあ、よく旅行に行ってました。
なんかやはり足りない物を埋めるかのように、あちこち行ったり買ったりしている感じ。
何か集中できるものがなくて、きっと遊びまくることで埋めようとしていたのかなあと。
でもその時は何が物足りないのかもわからなくて
こうやって何もしないうちに人生って楽しいからいいやって思って行くうちに過ぎていくのかな
なんて考えていたころ。
カウンターの上に積み上げているボックスは、今もICHIの中央に貼り付けてあります♩
わかるかな?
そんな時、葉山に住む友達の
SNSを見て衝撃を受けました。
こんな人生もあるのかっていうような衝撃。
海なんて気合い入れて行くところだったのに、彼は毎朝散歩で海に行ったり
町の人と散歩してるとたくさん町の人に出会ったり、
なんか自然の中に溶け込むような生活をしていて
って思ったんです。
つまり、羨ましい。と。
なんて贅沢な暮らしをしているんだって思いました。
働いて毎日頑張って、半年に1回くらいの旅行に行くより
毎日旅行みたいな生活っていいなあ。。
彼のSNSを見る度にその欲求が高まって
ついに、
ってコメントしてみたんです。
そしたら。
「いつでも生活は変えられるよ!」って返ってきて
変えれるはずないじゃん!家買っちゃったし!
子供だって慣れてきた土地から引っ越せないよ。。
と絶対無理って思ったのを覚えてます。
でも、それから実際1年で引っ越すんです笑。
なんで私は無理と思ったのでしょう。
無理と思ったのは自分で、やろうと思ったらできないことなんて
なかった。できるできないではなくて
やるかやらないかなんだな。と1年後に思うのでした。
まあその1年の大変だったこと!!
それはまた次の記事で♡
次回をお楽しみに!
湘南お菓子部ICHI(二宮団地 百合が丘商店街)
宮坂里沙子
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